水中安全祈願
皆様おはようございます!
スクーバダイビングカンパニーのTobisawaです。
昨日は寒い雨が降ったりやんだりでしたが、今日は太陽も出て清々しい朝となりました。
気候の変化で体調を崩さぬようお過ごし下さい。
先日、スタッフ全員で水中安全祈願へ土地神様の神社へ行って参りました。
スクーバダイビングカンパニーの講習で使うプールがあるダイビングセンター(SummerTime)が1996年に八千代台に建築される際に、
この土地で皆様が安全にダイビング活動ができるように日本の慣しに準じて地鎮祭を行ないました。
神様が私達の土地に降りて来られ、お供え物を用意し、神主さんが祝詞をあげ、弊社代表が鍬入れをしました。
そして神様がまた天に帰られる、という儀式を行うことで身が引き締まったことを思い出します。
その時からお世話になっている神社へ毎年お参りへ行っています。
ただ常に教わっていることは『神頼み』をすれば願いが叶う訳でないということ。
そこで誓うのは自分に対してであり、自分が努力をしなければ何も手に入らないぞ、ということを毎年言い聞かせています。
世界の平和や日本政治を動かすことは自分にはできませんが、ここまでお世話になった方々、
そしてスクーバダイビングカンパニーで出逢う方々に私ができることを100%努力し愛情を持って対応させて頂きます。
『スクーバダイビング』
海と共に活動するレジャーだからこそ自然界に調和し安全に活動できるよう願いました。
皆様に素晴らしいダイビングをご提供いたします。
スクーバダイビングカンパニースタッフ一同
スタッフ一同笑顔でお待ちしております!